昭和から平成

1964東京オリンピックマラソンのアベベは期待はずれ!裸足じゃなかった目撃証言

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「自分はこの目で見たんだよ。アベベを」。

仕事納めの日、最終聖火コースを目撃したあの方が、ふとそんなことを言いました。

「がっかりだったのよ」

えーそんな(;´Д`)どういうことです?

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子ども心に。実際見たときのガッカリ感、ハンパないらしい

大変失礼ですが「がっかりだよ」は子どものいうことなのでご容赦ください。

というか、かつて子どもだった時の感想が正しいですね。

私に至っては「あれ?裸足じゃなかった?」。

そうです。
私は裸足だったと思い込んでました。

記憶って怖い。

「裸足じゃなかったよ」とその方。
「がっかりだよ」。

子ども心はそんなものなのでしょう。

でも、この時のアベベさんは、オリンピックのマラソン種目で、史上初の2大会連続優勝を成し遂げているんですよ。

 

メディアの罪か、子どもの思い込みか

どういうことかというと、その方曰く「メディアのせい」。

当時のテレビや新聞では、「裸足のアベベ」という逸話が、毎日の様に配信されていました。

実際、私も憶えています。

真相は、公式戦でのアクシデントで、一度だけ裸足で走ったということだったようですが。

当時は面白おかしく報道していたのでしょうか。

裸足になると超高速で走れる奇跡の人、みたいな印象をもたせるお話だったと記憶しています。

子どもだからなおさらです。

目撃した方もそうだったらしく、子ども心に「絶対、今日も裸足だ」と信じて、沿道に観戦に行ったのだと言ってました。

子どもは、裸足で走る超人もしくは偉人を見たかったのでしょう。

連日、テレビがそう言ってましたから。

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え?手術してたの!それでも頑張って走ってたんだ

今、ウィキとか読んでいると、いろいろと当時、子どもが知らなかったことがあるのだなと思います。

アベベさんは、オリンピックマラソンの行われる日から6週間ほど前に、手術を受けていたそうではないですか。

盲腸だそうです。

それでも、あのように早く走れていたなんて、本当にスゴイです。

プレッシャーも有ったでしょうに。

そういえば、目撃した方いわく「あ、という間に行っちゃった」のだそうです。

観戦していた沿道の方々も、驚く早さだったのでしょう。

姿が見えて、歓声が響いて、直ぐに目の前から遠ざかっていったそうです。

なにせこの時に、世界最高記録を打ち立てたのですから、早いはずです。

テレビでは、ずっと移動しながら撮影してますから、本当の早さは伝わりませんよね。

リアルに目撃できた知人がうらやましいなぁと、ちょっと思います。

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