「女子高生のカリスマ」加藤ミリヤさんのご結婚報道がでましたね。
加藤ミリヤさんのファッションや曲に濃い影響をうけた「ミリヤー」というファンがたくさんいましたよね。『○○ー』というと安室奈美恵ファンの「アムラー」を真っ先に思い浮かべます。でも「ミリヤー」はどちらかというと、ただのファッションではなくて、加藤ミリヤさんの生き方とか自分に正直に向き合う姿勢に共感をもった女性達だった印象があります。
最近はあまりテレビでは拝見していない印象ですね。懐かしいので加藤ミリヤさんの結婚までの軌跡をまとめてみました。
加藤ミリヤさんの旦那さんは?
公式サイトで、一般男性との結婚発表がありましたね。びっくりしました。
いつも温かい応援に心から感謝いたします。この度私、加藤ミリヤは一般の方と結婚しましたことをご報告させて頂きます。(中略)音楽の世界でも家庭でも愛に溢れた人生を築けるよう一生懸命頑張りますので、これからも温かく見守っていただければ幸いです。
加藤ミリヤさんは妊娠中のようで、今年の夏には出産してママになるようですね。おめでとうございます。
お相手は一般男性ということで、情報はやはりまるでありませんね。
んーーんこの「一般人」のカテゴリーはどういう線引きなのでしょう。まぁ、ビジネスや芸能でメディアに出ている方は、「一般人」のカテゴリーには入らないと私はかんがえています。逆に、就活生向けで企業ホームページに掲載されている社員の方は「一般人」のカテゴリーですよ。
ですので、加藤ミリヤさんがお仕事でお知り合いになった方とご結婚なさって、もしお相手が芸能界に携わる方でも、マネージャーさんとかは「一般人」のカテゴリーなのかもしれませんね。かつて松田聖子さんが、歯医者さんと結婚したときは、確かに「一般人」だと思いましたよ。
コメントには「愛に溢れた人生」とありますから、きっと良い恋愛からのご結婚だと思います。温かく見守りたいですね。
結婚&妊娠、出産後の活動は続けるのでしょうか
結婚式といえば、加藤ミリヤさんの曲を流すのが定番でしたよね。「Love Is…」とかは結婚式のBGMでも人気の曲ですよね。この曲がかかるとついつい口ずさんじゃう女性もいるはずです。
イントロにクラシックの「カノン」ぽい旋律が感じられる素敵なバラード曲ですよね。清水翔太さんとのコラボ曲「love forever」も好きだけど、ちょっと歌詞に内容が辛いかも。加藤ミリヤさんの結婚式で、友情出演の清水翔太さんが、「Love Is…」歌ってほしいかも。
加藤ミリヤさんといえば、2004年に「Never let go/夜空」でメジャーデビューした時はまだ16代でしたよね。凄い女の子がでたなーって思いましたもの。デザイナーとしてもファッションブランドを持っていたし、小説も書いてましたよね。多才な方ですよね。
一時期激やせして心配してましたが、最近はどうなのかな。と、instagramを覗いてみるとデビュー時よりは細いかなー。でも綺麗だわ。
皆さんの喜びいっぱいの応援コメントで埋め尽くされてますね。もうすこしSNSをみると最近の加藤ミリヤさんは、コンサートやライブはやっていないようです。やはり妊娠中ということでセーブしていたのでしょうか?
だとしたら、しばらくは歌手活動は自粛するのかもしれません。でもファッション関係は、妊娠中でも続けられるかもしれませんね。無理なスケジュールを組まなければプロデュースはできるかもです。
それでも、また、加藤ミリヤさんのキレイな声が聞きたいですよね。そして、公式ではまだ引退やそれに付随する文言は書かれていません。よかった。
本音を言えばママになってからも、活動続けてほしいですよね。加藤ミリヤさんなら、出産後も時代にあった気張らない素敵なママのシンボルになってくれるのではないでしょうか?期待大です。
清水翔太さんが熱愛相手とか、そんな噂もありました【過去彼まとめ】
今回の公式サイトの報告文に、過去に熱愛報道の影があるのではないか?と考えてしまうのは年のせいでしょうか?
ここまで熱愛報道で話題になった方を調べてみました。
元々、成宮寛貴さんが熱烈な加藤ミリヤさんファンだったといいます。一緒にショッピングをする姿が目撃されていますが、これは大きく盛り上がらずに友達だった可能性が大のようですね。
所属事務所とレーベルがも同じで、ずっと一緒に仕事してる間柄です。一緒にいてあたりまえですよねー。
20歳から2人一緒に活動してきたんですから、もうかれこれ10年以上になりますかね。兄弟感覚なのかもしれません。
これは不倫報道でしたね。なんか当時はやきもきしたものです。今は完全に終わった関係ということで、今回のご結婚相手とは無関係でしょう。当時はお相手にご家庭が有る事を知っていたのかいないのかで、報道も加熱しましたよね。
加藤ミリヤさん、あらためてご結婚おめでとうございます。
平成から令和に代わる時、かつて一世を風靡した「ミリヤー」のパワーを思い出して、やはりカリスマはすごかったなーと思います。