昨日の夜に、ワードプレス内の溜りに溜ったプラグイン他の「更新」をしようかな(´∀`人)と、思ったのが悲劇の始まりでした。
更新後、就寝。起きてから管理画面から投稿画面にいったら、、、。
え?!なんですか?これ( ꒪⌓꒪)..
エディタ画面がまったく別物になってました。
書き辛い、というか、今まで積み上げてきたプラグインはどうなるの?
使えなくなってる(>'A`)>ウワァァ!!私のおろかものーー。
ここから、焦りに焦った私が、午前中に起こした悲劇の顛末を書き込みます。
結論は焦って行動しちゃダメですね。
まずはじっくりと調べて対処方法を探しましょう。
ワードプレスのダウングレードを試みる
急遽どうすればいいのか?
PHPの時の様にダウングレードすればいいのかしら?
そう安易に考えた私はワードプレスのダウングレードに手を出しました。
こういう状況に弱い私は、なにげに追いつめられていたんです。OTZ
「Wp」「ダウン」で検索。今から思えば、素人なのに、ここが間違ってた。
いくつかの親切なサイトを読み、ダウングレードできるらしいというので、私、無理して頑張ってしまう。
「FileZilla」は仕事で使っていました。
読んで手順はわかったので、遂に、FileZillaでサーバーにアクセスする事を試みます。
サーバー管理から「ホスト名」「ユーザー名」「パスワード」を探しました。
探すの面倒ですね。どこかに判るようにしておくべきでした。
最後まで、パスワードは判らずだったので、新しく設定までしました。
そして、親切に手順がかいてあるサイトの通りに、アクセスしてアップロード。
しばし待つ。
これで、また元通りになると思ってました。
しかし、、、。
私のような素人がやっちゃだめなのか、それとも、システムとかの相性なのか、、、。
投稿画面が開けなくなりました。
ฅ*•ω•*ฅおわったにゃーー♡ちょっと冷や汗通り越して、昇天しそうになりました。
おわった。
どんな画面だったか、あせって画面をスクショできなかったのですが、以下の文言がだーーっと白画面に流れているだけでした。
(*はパスワっぽいから伏せ字)
以下、もっと怖そうな文言が、がーーーーっと一面に並びました。
マジ泣きそうでした。
WP5.0で困っている人のサイトを探す
ちょっとお茶で一服して、自らを落ち着かせてから「WP」「5」「書けない」で検索。
なんと、プラグインで解決できるというではないですか。
とりあえず、投稿画面を開きたいから、自分の管理画面からもう一度WP5.0にアップグレード。
ダウングレードまでの長い道のりは何だったのでしょうか?
なんという修行(><)
そして、たどり着いたサイトで、以下の2つのプラグインどちらかを入れれば、解決するというので、喜んでダウンロード。
「classic-editor.1.4」旧バージョンのエディタでも、記事が書けるようなるプラグイン
「disable-gutenberg.1.5.2」バージョンアップ前の投稿画面に戻るプラグイン
この2つの違いは判らないのですが、私は「classic-editor.1.4」を入れて元に戻しました。
わぁ、すぐにみなれた画面にもどったわー。(°▽°)+.:*・゜゚・*:. *
今後は新バージョンになっていくしかないみたい
新しいWordPressのバージョン5.0は、エディタに「Gutenberg(グーテンベルク)」というシステムが採用されているらしく、これまでとは全く違う操作になってしまっています。
先に書いたプラグイン「disable-gutenberg」は、gutenbergを取り除くという意味だそうです。
この新バージョンは、便利な機能もあるらしいのですが、急にここまで変わってしまうと使いずらいと不満な方が多いようです。
私もそう思います。
そのため、ダウングレードやプラグインで旧バージョンに戻す方法がサイトに書いてあったんですね。
本当に助かりました。
私がもう少し、FTPのことが理解できていれば、変な文字画面になることもなかったのでしょう。
本日は自分のレベルを痛感したのと、サイトにやり方を丁寧に解説してくださっている方々に助けていたいた一日でした。
ここま積み上げたエディタ画面の設定を、急に捨てるなんてできませんもの。
ですが、今後は新バージョンの管理画面に移行していくようなので、すこしづつ慣れていくしかないかもしれません。