実際に炎上した方は、スポーツニッポン新聞社の桑原淳氏と特定されて、ますますこの問題飛び火してますね。
ファンの方は、この残り2年弱を懸命に嵐と一緒に駆け抜けたいのに、この飛び火にはもう疲れている方もいるのではないでしょうか。
1月27日に行われた緊急記者会見で、アイドルグループ嵐が2020年までで活動休止を発表したときにおこったこの事件。
既に事件だと思います。
嵐の活動休止は無責任ではないか?と発言したリポーターさんが、大炎上したこの事件。
どのくらいの炎上っかというと、同様他社の日本テレビアナウンサー青木源太さんが、SNSで激怒ツイしちゃったくらいに炎上しました。
しかし、ここで別の事件がおこります。
違うヒトを特定しちゃっいました。
そうです、一時期「特定」された人物は、人違いだった事が判明したのです。
どうしてこうなった?人違いの経緯には理由あり。
リポーターの言い方が気にいらない、語尾が不愉快など、そこまでいきますかという、まさに喧喧諤諤。
SNSは連日、大炎上。
ここで、いつものネットの流れで「特定」が始まりましたが、みなさん、冷静を欠いていたためか「人違い」がおきてしまいました。
まったくの別人を「無責任リポーター」として特定してしまったのです。
人違いされたのが鈴木氏。
本来、特定・炎上対照になるはずだったのが桑原氏。
画像をご覧になってもわかるくらいに髪の毛が、、ゲフンゲフン。
まず、鈴木氏の画像を見てもわかるように、この方も記者会見の現場にいました。
質問しているところも放映されています。
ところが、この「無責任」問題がおこってからしばらく、テレビでこの会見問題を放送する場合、誰が質問していたかわからないように放映されていました。
特にニュース「ミスターサンデー」では記者が名乗ってから質問しているのにも関わらず、その部分をカットして放映。
そこから身内を擁護しているのではないか? そういえばミスターサンデーのディレクターいたよね、やっぱり身内だ! として、疑惑はより深まっていったわけです。
確かにこの炎上騒ぎに対して、鎮火を試みたのか、同業者への情けなのか、時間帯に関係なく、いくつかの情報番組で記者会見動画をやや加工(特定できるところをカット)して放送していましたね。
ファンだけでなく、実は嵐ファンだった著名人クラスまで炎上させてしまった「無責任リポーター」。
擁護か鎮火か、これが逆に悪手になり、「特定」そして「人違い」がおこってしまったのではないでしょうか。
対して、無責任発言に対する素晴らしい嵐のコメントの数々。
これに関しては称賛の声が相次いでいます。
だからこそ、光に照らされた闇の様に、「悪」認定がはかどってしまったのかもしれません。
実際、嵐愛に溢れるY美ちゃんには「無責任リポーター」は「許されざる存在」だそうです。
そもそも責任感強くて、責任感を持って行動している人物に対して「無責任だ」と言った事が今回の炎上の始まりです。
もっというと、裏切ってない人に裏切りって言っちゃったレベル。
そう考えるとファンにとって、「許されざる存在」になるのは仕方ないですね。
炎上はすさまじい早さで、しかし特定は正確に
名乗ってた場面が放送されてからの「ご本人の特定」も、まさに疾風のごとしでした。
それまでネット上では、桑原氏ではなく、ミスターサンデーの鈴木氏の画像が、「無責任リポーター」「許されざる存在」として拡散されていました。
騒動の初期で、無責任リポーターとして鈴木氏の画像が大量にあがり「特定か!」と話題をさらったのです。
ここで、名乗っている場面が放映され、本人が特定。
そしてこの騒動のラスボスがごとく、最終ステージ、本物の「無責任リポーター」の名前、所属、経歴が疾風のように拡散されたのです。
この方、名前は桑原淳さんとおっしゃるそうです。
お名前を「じゅん」さんと出している情報が多くありますが、どうやら「あつし」さんとお読みするようです。
この記者会見時点での年齢は41歳。
スポーツニッポン新聞社の東京本社文化社会部に勤務。
そして、なんと記事担当はジャニーズタレント全般という、いわば、よく知ってるヒトでした。
コレを知った時の、Y美ちゃん複雑そうでした。
この桑原氏、以外といいジャニーズ記事を書いてらしたようで、ファンには知られた存在だったようです。
桑原氏の記者生命は?その後はどうなるのか
今回、この桑原氏が、ジャニーズタレント担当という事が判明してからか、やや世間からは擁護っぽい意見が出始めました。
ジャニーズ愛ゆえ、あの「無責任」質問は先走ってのファンの代弁の気持ち、などなど。
ここで、なぜここまで炎上したのか?よく考えなくてもわかる事が、1つあります。
先にも書いたように、責任感を持って行動している人物に対して「無責任だ」と言った事が、嵐を応援している方々を怒らせたのです。
ちゃんと理由があるのです。
嵐自身が活動休止の決意に際し、最大限の誠意を示しすために決めた2年という期間の意味は、ファンには以心伝心で伝わったはずです。
その光景を前にして、責任感を持って行動している人物に対して「無責任だ」と言った事が問題なのです。
ネットで人物が特定されると、その後も事有るごとに、その人物が取りざたされることが多々あります。
活動を自粛させようと電話をかけたり、ボイコットをしたりと。
桑原氏には今後、あまり平坦ではない道が待っているのかもしれません。
ちょっと怖いなと思ったそんな時、Y美ちゃんの言葉に安心しました。
「嵐のファンは嵐を見てるからさ、みんな優しいし、嵐が悲しむこと絶対しないわよ」(๑˃̵ᴗ˂̵)و
コンサートの抽選落ちても、お仕事頑張っていたY美ちゃん。
Y美ちゃんの「嵐休暇」はそろそろ終わり、職場復帰するようで嬉しいです。
Y美ちゃんのヒットポイントが、100中の50くらいに戻りますように、、、。
次のプレゼンは勝ちたいんです。