かつて、カビキラーのCMで一躍有名になった女優さんがいらっしゃいます。
山崎夏菜(やまざき かな)さんです。とても上品なお顔立ですのに、さらっと凄い事を言うパターンのCMで人気をさらいました。
その山崎夏菜さんが、女優から転身して、「年商2億円稼ぐ」経営者となっているというのです。
カビキラーCMの女優&モデルからの転身で大成功
山崎夏菜さんのカビキラーのCM、ちょっと貼っておきますね。
この女性でもドキッとする山崎夏菜さんの表情をご覧ください。
「あ。擦ってらっしゃる」とか、もう。
さて、山崎夏菜さんは、現在は年間2億円を売り上げる職業に転身したというのですが、どんなご職業なのでしょう。
山崎夏菜さんの基本プロフィール
職業:かつて女優、モデルとして活躍。現在は会社経営。
趣味:コーヒー焙煎、折り紙、ぶたグッズマニアで3000個以上収集。
Facebook情報では独身
年齢:非公開
血液型:B型
2015年にフランス留学経験有
山崎夏菜さんは、現在「株式会社生成インターナショナル」という会社の取締役になっています。
年齢は非公開で、独身の才女、、、なんということでしょうか。
いらっしゃるのですね、こういう方。
どんな職業で年間2億円なのでしょうか?
山崎夏菜さんといえば、2007年に原宿でパニーニ専門店の「Café de Pou(カフェドプー)」オープンしています。
店名はフランス語で「ぷぅのカフェ」という意味だそうで、「ぷぅ」というのはこのCafé de Pouのこぶたのキャラクターの名前です。
山崎夏菜さんがぶたコレクターということで、店舗名にもぶたがついているようですね。
しかし、残念なことに、このCafé de Pouは、現在は店舗改装中との情報もあり、ネットでもグッズやお菓子は購入はできないようです。
ですが、ここでひとつの転機になったことは、Café de Pouのパニーニよりもお店に置いていた輸入菓子が注目されて話題になったことではないでしょうか。
だって話題になった輸入菓子を百貨店やイベントで販売するようになったのですから。
2018年からはフランス留学の経験を活かして、ヨーロッパの輸入菓子や雑貨を日本に紹介して、ライフスタイルを豊かにするコンセプトの会社を立ち上げています。
輸入雑貨ショップ「Maison Pou(メゾン ぷぅ)」です。
ヨーロッパから輸入したお洒落で心地良い商品を生活に活かすというコンセプトのようです。
扱っているグッズがペットのものからお菓子までと生活にかかわるものばかりです。
ヨーロッパから輸入したものをプロデュースするイメージコンサルタントとし活躍しているんですね。
ここまで才能がある方のご実家とは
山崎夏菜さんはカビキラーのCMだけではなくTVドラマにも出演されていました、「法医学教室の事件ファイル 2」や「ザ・美容室」などです。
そういえばCMでは、カビキラーのCM以外に「桃の天然水」にも出演されていました。
コレも傑作ですのでご覧になってみてください。
「私にもあったわ、あんな年頃」が山崎夏菜さんです。
山崎夏菜さんの実家はというと、長野県松本市にある老舗和紙店「紙館島勇(かみやかた しまゆう)」です。
大正10年(1921年)創業の老舗和紙専門店です。
そして、お母様は和紙人形作家で書家の伊藤叡香(えいこ)さんです。
2018年には「ル・サロン」に入選して、審査員特別賞に選ばれています。
「ル・サロン」とは約350年前からのフランス芸術家協会が主催する美術公募展です。
ご家族皆さん、才能がお有りなんですね。羨ましいです。